新着情報

2021年5月12日
お知らせiPS細胞研究所(CiRA)ニュースレターの45巻(4月号)にiPS細胞を用いた新型コロナ研究の記事が掲載され、その中で私たちの研究が紹介されました。 CiRAニュースレター45巻(4月号): ラボニュース2021年5月12日の記事参照:
2021年4月26日
お知らせ日経新聞朝刊に、新型コロナ感染症におけるキラーT細胞の重要さを解説した記事が掲載され、その中で私達の研究が紹介されました。 記事全文: 2021年4月26日の記事参照:
2021年4月9日
お知らせ読売新聞朝刊の科学欄にiPS細胞を用いた新型コロナ研究の記事が掲載され、その中で私達の研究が紹介されました。 記事全文: 2021年4月9日の記事参照:
2021年3月30日
お知らせ望月敦史先生のご著書「理論生物学概論」が近々刊行されます。河本は表紙のイラストを描きました。 本について:共立出版のサイトアマゾンのサイト イラストについて:ラボニュース2021年3月30日の記事参照:
2021年3月30日
お知らせ京都大学の広報誌「紅萠(くれなゐもゆる)第39号」の「研究室でねほりはほり」のコーナーに河本が登場しました。
ラボニュース2021年3月30日の記事参照: 紅萠第39号 pdf: 紅萠第39号Web冊子: 研究室でねほりはほり(河本):
2021年3月17日
お知らせ日本免疫学会は、新型コロナウイルスワクチンについてメッセージを、理事長である小安先生名で、学会のHP から発信しました。ワクチンの重要性を説いています。また、免疫の仕組みについての解説記事も発信しました。
新型コロナウイルスワクチンについて: 免疫システムの仕組み: 日本免疫学会HP:
2020年11月21日
お知らせ私達が進めている新型コロナ治療法開発研究が、TBS系の報道番組「報道特集」で紹介されました。詳しくはラボニュース2020年11月21日の記事を参照ください。 YouTube:重症者を救え 新型コロナの画期的な治療薬とは【報道特集】
2020年10月23日
お知らせ実験医学増刊号「細胞医薬」が、本日発刊となりました。「細胞を薬のように使う時代がやってきた」というのが基本テーマです。 ラボニュース2020年10月23日の記事 序文 目次 アマゾンのサイト
2020年10月14日
お知らせリバーセルが藤田医科大学と新型コロナ治療法の開発について共同研究契約を締結したというプレスリリースを発表しました。詳細な解説はラボニュース2020年10月14日の記事参照。 プレスリリース: 藤田医大からのプレスリリース:
2020年10月1日
お知らせ私達の研究を支援してくれているベンチャー会社リバーセルが、大塚製薬とリサーチライセンス契約を締結したというプレスリリースを発表しました。解説はラボニュース2020年10月1日の記事参照。 プレスリリース:
2020年8月5日
お知らせ2020年8月5日水曜日の読売新聞夕刊の三面記事欄に、今年度AMEDで採択されたコロナ治療法を紹介する記事が載りました。記事
2020年6月22日
お知らせAMEDの新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業(2次公募)「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する治療薬開発」に、河本が代表として申請していた課題「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する汎用性T細胞療法の開発」が、アカデミア主導型の枠で、採択されました。COVID-19に対する免疫療法としては、世界中でワクチンや抗体療法の開発が数多く進められていますが、それらとは全く異なる、キラーT細胞を薬剤として用いる戦略を開発するプロジェクトです。
令和2年度「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する治療薬開発」採択課題一覧
2020年4月15日
お知らせ嘉島相輝の論文が発表されました。再生したキラーT細胞がヒト腎がんを移植したマウスで効果を発揮したという内容です。詳しくはラボニュース2020年4月7日の記事京都大学HP
2020年2月27日
お知らせ「がん免疫療法の突破口」が間もなく刊行されます。(ラボニュース2月27日の記事参照)。米国のサイエンスライターが書いた本の翻訳本で、河本が翻訳を監修しました。がん免疫療法の100年に渡る開発史を綴った歴史書として価値があるだけではなく、患者やその家族も登場し、読み物としてもとても面白いです。2020年3月5日刊行予定、3300円、アマゾンで購入可
2019年12月19日
お知らせ本日発売になったTarzan2020年1月9日号に河本が取材に協力した免疫力に関する記事が掲載され、その記事の中で新作イラストが使われました。ラボニュース12月19日の記事参照
2019年8月26日
お知らせ先端的バイオ創薬等基盤技術開発事業に河本が代表として申請していた課題「超汎用性即納型T細胞製剤の開発」が、大型・複合型研究開発課題(要素技術の組み合わせなど)の枠で、採択されました。免疫学的に拒絶されにくい多能性幹細胞を作製し、T細胞製剤の材料として用いるというプロジェクトです。 平成31年度先端的バイオ創薬採択課題
2019年2月24日
お知らせ2019年2月24日日曜日の読売新聞のサイエンスReport欄に、理研のNKT細胞療法と共に、私達が進めている再生キラーT細胞療法を紹介する記事が載りました。  記事1   記事2
2018年12月25日
お知らせ『生物の科学 遺伝』2019年1月号が発刊となりました(1月号)。この中に河本が「2018年度ノーベル生理学・医学賞解説」として「免疫チェックポイント阻害剤の作用機序と開発過程」という記事を書きました(記事のpdfファイル)
2018年11月13日
お知らせ「がん免疫療法の誕生-科学者25人の物語-」が間もなく刊行されます。翻訳本で、河本が監訳。原著はサイエンスライターがインタビューに基づいて書いており、とにかく面白い! 11月29日発売予定、2700円、アマゾンで購入可
詳しくは解説をご覧ください(解説文)
2018年10月31日
お知らせNHK「ガッテン!」にNegative Selectionが出演し、「リンパ節一人旅」が流されました(ラボニュース10月31日の記事参照)。
2018年10月23日
お知らせNHK高校講座生物基礎に出演しました(ラボニュース11月13日の記事参照ラボニュース10月23日の記事参照)。生物基礎の放映は毎週火曜日の14:40〜15:00で、河本は今後10月30日、11月6日、11月13日に出演する予定です(計4回)。放映後はアーカイブ化されて、下記のサイトから視聴することができます。 NHK高校講座「生物基礎」HP
2018年10月18日
お知らせテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」の中の玉川徹「そもそも総研」コーナーで、河本研の研究内容が紹介されました(ラボニュース10月18日の記事参照)。
2018年6月11日
お知らせ私達の研究をサポート頂いているレグセル株式会社が、経済産業省が認定する「J-Startup企業」に選ばれました。今回は、全業種の約1万社の中から、有識者(投資家ら66名により構成)による評価・採点により、92社が選ばれたとのことです。
J-Srartup HP J-Srartup企業一覧
2018年4月18日
お知らせ増田喬子助教の申請課題「再生組織に対する拒絶反応の予測モデルの構築と拒絶反応抑制法の開発」が再生医療実現拠点ネットワークプログラム(幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム)に採択されました。平成30年度採択課題一覧
2017年12月20日
お知らせ河本宏が企画/編集に関わった特集記事が載った「週刊医学のあゆみ」が発刊となりました。 表紙  目次  はじめに
2017年10月16日
お知らせ再生医療における免疫学の重要さについての解説記事が、本日、日経産業新聞に掲載されました。 記事の画像
2017年9月19日
お知らせ私達が、京大病院の高折先生・前川先生・北脇先生らと共同で、レグセル株式会社の支援のもと進めているがんの免疫細胞療法開発プロジェクトが、AMEDの ACT-MS に採択されました。WT1抗原を標的としてHLAホモiPS細胞ストック由来の他家移植用再生キラーT細胞をTCR-iPS細胞法で作製するという課題です。
2017年9月1日
お知らせ一瀬大志の論文が発表されました。再生医療における免疫学的問題点を明らかにし、さらにその解決法も示した成果です。詳しくは京都大学HP
2017年9月1日
お知らせJST news の中で私達の研究が紹介されました。
2017年9月号  記事のPDF
2017年6月1日
お知らせ免疫ペディアが発刊されます。河本宏が序章の「免疫学の歴史」を担当、表紙のイラストも描きました。Youtubeの宣伝動画が面白いので、是非!
【ついに発見?】探検隊の前に謎の壁画が! 【これって抗体……?】壁画の正体が明らかに!
2017年5月17日
お知らせ宮崎正輝の論文が発表されました。
詳しくはウイルス・再生医科学研究所HP
2017年2月15日
お知らせKTCC 2017 3月13日〜17日に開催されます。
詳しくはKTCCポスター
2016年11月22日
お知らせ前田卓也の論文が発表されました。
がん細胞を殺すキラーT細胞を再生した話です。詳しくは京都大学HP
2016年10月8日
第23回輸血・細胞治療学会で公演を行いました
2016年9月30日
The 10th International Conference on Cell Therapyで公演を行いました
2016年9月8-10日
日本臨床免疫学会総会で公演を行いました
2016年8月27日
生化学若い研究者の会夏の学校でワークショップを行いました
2016年8月7日
免疫ふしぎ未来2016でショートトークを行いました
2016年2月1日
お知らせT-iPS細胞プロジェクト2/1読売新聞朝刊19面理研/千葉大のNKT細胞プロジェクトと共に掲載
2016年1月11日
お知らせT-iPS細胞プロジェクト1/11読売新聞朝刊1面に掲載

研究内容

私達の研究室は「T細胞がどこでどのようにつくられるか」ということを主に研究しています。

T、B細胞を含む全ての血球系細胞は、1種類の多能造血幹細胞からつくられます。
その過程で分化能が段階的に限定されてゆき、ついには単能性の前駆細胞になります。このように分化能が限定されていくひとつひとつのステップを系列決定といいます。これらの造血初期の系列決定は、胎生期は肝臓で、成体では骨髄で起こります。私達のグループが目標としていることは、それぞれの系列決定のステップが起こるメカニズムを解明することです。
T細胞へのさらなる分化は、胸腺の中で起こります。胸腺の中では、さらに何段階も系列決定が進行します。私達は胸腺の中で起こるT細胞分化過程についての研究も進めています。

胸腺内T細胞分化を支える胸腺環境は、主に胸腺上皮細胞によって形成されています。私達は、胸腺上皮細胞の分化過程にも興味をもっています。

また、造血系あるいは免疫系を対象とした再生医療・遺伝子治療への応用を視野にいれた研究も行っています。最近は、iPS細胞技術を用いて特定の反応性をもつT細胞を再生させるという研究を進めています。このような再生T細胞を用いた細胞療法は、がんや免疫疾患の治療において大きな可能性を秘めていると考えています。


研究内容イメージ図

 

健常者ボランティアの募集