雑文

美術部部室お別れ会レポート

kawamoto_11_01 京大の美術部の部室棟が取り壊しになるということで、お別れ会をすることになったという話を、後輩の森浩一君からの連絡で知った。 午後7時。入り口は昔と変わらない。
kawamoto_11_02 廊下も昔のままで、タイムスリップしたみたいだ。
kawamoto_11_03 扉を内側からみたところ。よく連絡事項などを貼ってたなあ。
kawamoto_11_04 確か後輩の小川秀司が描いたのだったと思うが、壁画もそのまま残っている。
kawamoto_11_05 よくみると北西隅の天井板が剥がしてあって、はしごが…。何年か前から屋根裏部屋を勝手に作ったとか言う事らしい。
kawamoto_11_06 屋根裏部屋に上がってみた。左の写真は、屋根裏からはしごをみたところ。
kawamoto_11_07 梁の上に板を渡して、物置スペースがつくられている。いい感じだ。こういうところが昔あったら、よく遊んだだろうなあ。
kawamoto_11_08 部室には現役部員や、セミリタイヤ組の大学院生などが沢山集まっていた。OBは、5-6人くらい来ていた。
kawamoto_11_09 上から撮った写真もう一枚。
kawamoto_11_10 10時頃になって、京都の岩倉に住んでいる弟(右から2人目)も来た。彼も美術部のOBである。私はこの時点でかなり酔ってて、何か叫んでいる。
kawamoto_11_11 新部室を見せてもらった。西部講堂と西部生協の建物の間に、鉄筋のマンションのような建物が建っていて、その2階。写真は入り口。入り口もマンションみたいだ。
kawamoto_11_12 部室内部。すでに引っ越しは大方終わっているという。何とも味けがない。何年か経てばまたいい雰囲気になるかもしれんが。
kawamoto_11_13 案内してくれた、この後輩氏の名前を忘れてしまった。 ともあえ、ありがとうございました! なお、この他にも10枚くらい写真をとっている。美術部関係者で、写真のファイルを欲しい方、河本宛にメールでも下さい。 (kawamotoあっとまーくrcai.riken.jp)