各地探訪よもやま話

スイス編

スイス絶景

スイスの表玄関、チューリッヒ。リマト川を挟んで古くから金融の町として発展してきた文化、芸術の中心。 旧市街と近代的に発展した新市街がミックスしたとてもスタイリッシュな街。

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チューリッヒの聖母教会には、シャガールのステンドグラスが施されています。

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ルツェルンのシンボル、カペル橋。敵から街を守る城壁の一部として作られました。8角形の党派、敵の襲来をルツェルンから見つけるための見張り台。93年の火災で焼けてしまった箇所も見事に修復されています。

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ヨハンナ・シュピーリにより書かれた「アルプスの少女ハイジ」の舞台、マイエンフェルトにはハイジ村があります。 物語の世界が再現された村では、ハイジの家や牧歌的な景色を見ることができます。

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ハイジ村からの眺め。

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の~んびりと牧草を食みくつろぐ牛クンたち。 スイスの牛はストレス知らず。。

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クライネシャイデック駅(標高2061m) スイス3大明峰のひとつ、ユングフラウヨッホを目指す中継地点。夏は一面の高山植物に覆われ、冬は斜面一体がスキー場になります。

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クライネシャイデックで出迎えてくれるセントバーナードのアスティ君。れっきとしたプロのモデル犬です。スイス観光局出版物等にもたびたび登場しています。

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アイガー北壁。 クライネシャイデックを出るとすぐにアイガー北壁が見えてきます。標高差1800m、難攻不落の壁は多くのアルピニストの命を奪ってきました。黒々とした絶壁は真冬でも雪に覆われず姿をむきだしにしています。

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ヨーロッパで一番標高の高いところにある鉄道駅、ユングフラウヨッホを目指します。

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ラックレール式。 どんな急勾配でもこのラックレールで登っていきます。 スイスの鉄道技術は、世界の登山鉄道のお手本。 ユングフラウ鉄道の開通は1912年。16年の歳月をかけて完成しました。日本ではまだ蒸気機関車が走っていた頃です。

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ユングフラウヨッホ駅。(標高3454m) 写真中央よちやや左、岩場がV字になっている所に見える建物。

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アレッチ氷河(ユングフラウ駅・スフィンクステラスから) 世界の自然遺産に登録されているアレッチ氷河の全長は22Km。(ヨーロッパ最長)氷の厚さは900m。 分水嶺で、ここから続く氷河の溶けた水は地中海へと流れます。

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カートレイン(カンデルシュテークにて) 国土の3/4が山のスイスならではのカートレインは、日常的な移動手段。車ごと列車に乗り込み、トンネルで隣の谷へ。乗車時間15分で、ローヌ渓谷へ抜けます。

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ツェルマットの町並みは、マッターホルン登頂の拠点となる街。電気自動車しか乗り入れできない街の空気は澄んでいて、本当にきれい。スイスshareーの建物で街全体とても風情があります。

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マッターホルンの朝焼け1。 山頂部に朝日が照りつけ始めました。

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マッターホルンの朝焼け2。 少しずつ黄金色に染まっていきます。

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マッターホルンの朝焼け3。 神々しい姿に...。

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湖面に映る逆さマッターホルン。 逆さマッターを見るには、さざなみが立たない、午前中が狙い目です。

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ハイキングトレイルの道しるべ。 こんな素朴な道しるべを頼りに雄大な景色を堪能しながら贅沢ハイキング。

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ハイキングの途中には様々な高山植物に出会います。

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こんな植物にも。

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スイス フラワーハイキング!

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機上から見えたヨーロッパ最高峰、モンブラン(標高4807m)